2010年09月03日

Yahoo!とGoogleの提携によってSEOは…?

もう1ヶ月も前だけど、Yahoo!がロボット型検索エンジンにGoogleを使うと発表した。

Yahoo!がメインの検索エンジンをディレクトリ型からロボット型に変える少し前、Googleには「sandbox」と呼ばれるフィルタがあった。

新規ドメインは容赦なしに半年ぐらいは上位表示されない、と言うもの。主にアフィリエイトサイト等、即興で作ったサイトを排除するための対策だったと思われる。

その頃試験運用中のYahoo!検索(inktomiをベースとして開発されたYST)はそういったフィルタがなく、数年前の「素直なGoogle」に近い検索結果で、hタグなどの論理構造と関連性の高い被リンクを用意する事で比較的簡単に上位表示できた。

Googleのsandboxのようなフィルタはお客さんには説明しづらく、当時最低契約期間6ヶ月のSEOの出来高サービスをやっていた私としては、Yahoo!検索の導入は大歓迎だった。

代理店との「Googleで何位」と言う契約条件を「Yahoo!Japanの方がシェアが高いのだからYahoo!を基本に」と交渉にいった事をよく覚えている。

それが今は逆で、Googleは割りと素直な順位で、あからさまな行為以外はあまりスパムフィルタに引っかかる事もない。しかしYahoo!はよく引っかかる。Googleと違い、改善次第すぐ解除されるが。

だから「競争率を考えると、このキーワードなら10位以内は硬いだろう」と踏んだキーワードを提案して50位前後に落ち着いてしまい、メンツがつぶれるような事がよくあったが、それがなくなるだけでも仕事がしやすくなると思う。

(全くYahoo!のフィルタに引っかからない方もいるのでしょうが、自分の場合比較的自作被リンクが多かった事も問題かも知れない)

ちょちょいと原稿を考えて、アドセンスを貼ったアフィリエイトや自作被リンクサイトも、Googleでは大体イメージした順位に表示されてたし、やはりGoogleの方が素直だと思う。

これはあくまで私の勝手な予想だけど、SEOを長くやってる人ほど、GoogleよりYahooの方が結果が出ていないと思う。そういう人にとってはとてもやりやすくなるのでは?

とはいっても、Googleのエンジンを基本にYahoo!のスパイスが加わると言う事なので、そのスパイスが今てこずってるフィルタになるのかも知れないけど^^;




posted by もっす at 23:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 検索エンジンの動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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